#センパイ社員
2022.04.03

若手座談会 第1回

今回は入社1年または2年経過した若手社員の方々の座談会第1弾です。
今回は女性ばかりが集合。いろいろ話が聞けるのではと楽しみです。

 

◆ Profile ◆────────────────────◆
<進行> (先輩)Oさん
<参加> (後輩)Mさん、Uさん、Hさん、Cさん
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―それでは、まずはそれぞれ担当業務を教えて下さい

U「国内旅行予約サイト 設計からテストまで任されてます」
M:「レンタカー予約サイト 設計から製造まで担当してます」
C:「分散登録システム バージョンアップです」
H:「大手予約サイトの基盤系保守及び運用を担当してます」

 

―仕事の面白さ、やりがいは何ですか?

U:「未経験から始め、最初はJavaも読めなかったけど研修もあって、やれることも増え、今では仕事を一人で任せてもらえてるし、やりがいや楽しさを感じてます」

M:「元々作るのが好きで、製造が楽しいです。自分が思った通りにはいかなかったものが試行錯誤しながらも解決できた時にやりがいを感じますね」

C:「できることが増えているのが嬉しいです。たくさん勉強もできるのもいい。障害が発生しても、それを自分が解決できたときはやりがいを感じます」

H:「未経験から入って、わからないことが多かったけど、研修もやってだんだんわかるようにもなり、仕事もできるようになり担当も任せてもらえてることにやりがいを感じてます」

 

―仕事で難しいな、厳しいな、辛いなと感じることはありましたか?

U:「大規模なシステムだからだと思うんですがテストの工程が長くて、ひたすら単調な作業の繰り返しになってしまう場面は辛いなって思っちゃいます。

M:「基本的に一人一案件を任されるため、自分からアクションを起こさないと進まないから主体性が試されますよね。いまは慣れたけど最初は大変だったなあ。

C:「メールの文面かな。正しく相手に伝えられているか難しいと感じました。前よりはうまくなったと思うけど、それでもちゃんと伝えられているか少し不安ですね。

H:「私もコミュニケーションが難しかったな。どうやったら相手に理解してもらえるか工夫が必要だし、伝わったと思っていたらそうではなかったこともあった。いまは改善できてきたかな・・・よくわからないです 笑」

 

―仕事で満足したこと、成功したことはあった?逆に失敗したことはどう?

U:「大型案件のリリースがちゃんとできた時ですね。細かな失敗はたくさんあったと思うけど、私一人に案件を任された時、ディレクターとのコミュケーションでお互いの理解度が把握できてなかったこともあり難しかった場面があった。そういえば、PCを壊しちゃったこともありました。笑」

M:「1年目の時、新しくAPIを作る案件で、それまではかんたんなことしかやってなかっけど、難しいタスクを任されて、それが3ヶ月かかってできたときにやりがい、手応えを感じました。リリースした機能に障害が発生してしまったことは失敗の経験ですね。」

C:「今年、リリースが無事に成功できたこと。」

O:「すごい稼働時間だったもんね。」

C:「作業環境の接続先を間違えて本番に繋げてしまった時はヒヤッとしました。」

H:「私はPCを壊すまではなかったけど、私は開発環境を壊してしまったことがありました。バックアップは持っていたけど足りないものもあって復旧に手間がかかりました。」

 

―なぜ技術職を選んだの?ユーネットに入社した動機は?

U:「面接との時に自分が何をしゃべったか覚えてないけど 笑。手に職を付けたくて、成長が見込めるIT業界を選びました。面談で社長と直に話せたことがイイなと思ってユーネットを選びました。」

M:「エンジニア職を選んだ理由は・・・・就活の時に特にやりたいと思えるものがなくて、逆にやりたくないことを考えて、例えば、電話とか取りたくないしなあとか考えて、
そういえば作るの好きだなあと思ってエンジニア職を選びました。ユーネットを選んだ理由は・・・面接でいきなり社長と1対1で話して、その感じが優しくてトップとの距離が近い会社なんだと思ってイイなと思ったからです。」

O:「俺もいきなり社長の面接で面食らったけど、いい印象ではあったもんね。」

C:「営業職の才能はないし、同じ仕事を繰り返すのが苦手だから、ITならいつも新しいから面白い仕事になると思ってこの業界を選びました。社長が優しくて面談してくれましたね。就活で悩んでる自分をまずバイトで採用して試すチャンスをくれました。拒むのではなくて、自分にチャンスをくれたことが嬉しかったんです。」

O:「そういえば、入社前に事業推進部にいたねえ 笑」

H:「小説を読むのが好きだし、SNSもよく使ってます。小説はアプリで読むこともできるし、そういうのを作るのは面白いなと感じてました。PCを使うのが苦手だったので仕事でやってみれば上手になれるかなとも思ったんです。私も1次面談が社長だったけど面接ではなく普通の会話だった。社長がジーンズで現れて、自由な服装の会社なんだなと、そういう会社の雰囲気でココでいいなと思えた。」

O:「みんな社長の面接なんだねえ 笑」

 

―入社してその後どういう印象?いい点や不満点ある?率直に言っていいよ

U:「入社後の研修がしっかりしていたし、周りの先輩が忙しい中でもサポートしてくれたので未経験の人にも手厚いなと感じました。コロナで対面の機会が減ってしまい、新人研修を私達のように直接教えてもらうのではなく、リモートになってしまった後輩たちは帰属意識が薄れてくるんじゃないかなあと気になりますね。コミュニケーションを取る機会が少なくなってる、そういうところ心配です。」

O:「そうだね、そういうところ心配だね。ユニット会のコミュニケーションはどう?」

U:「主任が頻繁に情報を流してくれるし、課長の方針としてコミュニケーション力を強化していこうとなってることもあるから、それに、ユニットのメンバーと同じ現場なのでコミュニケーションは普段から取れているんじゃないかな。」

M:「先輩社員が皆さん優しくて、仕事で忙しい時でも自分がたくさん質問してもそれにちゃんと答えてくれたし、あまり怖い人がいなくて、悪いところは指摘してくれるしありがたいなと思ってます。不満・・・・1個だけ。給料がもう少し上がらないかなと 笑」

O:「その不満、みんな思ってるかもね 笑。欲を言えばきりがないけど。忙しい中先輩が教えてくれる、対応してくれるって、現場に自分が入ってみて、そういう仕事の中で新人の自分に答えてくれていたのかって感じられるようになったんじゃない?」

M:「あんまり他の人の状況がわかってないので、そこはあまりまだピンとこないなあ」

O:「自分が教える立場にならないとまだわからないかもねえ 笑」

C:「研修がすごく充実しているなあと思う。先輩からの指導も充実していたと思う。新人に対して現場を選んで配置してくれてると感じてます。不満・・・・なのかどうかわからいけど、査定を考えるとストレスが溜まりますねえ。査定の準備考えると、ストレスを感じるなあ 笑」

O:「たしかに前回の査定は大変だったよね。まだわからないこと、わかってない事が多いのかもしれないね。どんどん相談して欲しいと思うよ。また次回の査定でお会いしましょう。」

H:「先輩が優しくて怒られたことがない、わからないことが多すぎるけど、先輩から声をかけてくれたり優しいです。1on1でも優しく接してくれるし嬉しい。不満というのではないけど、入る前は社内で仕事をすると思っていたけど、実際はお客様の職場に行くこともあって、そこはよくわかってなかったところ。Cさんと同じで査定では、細かく説明を書かなければならず、すごく準備に時間がかかってしまう。いつもギリギリでやってしまってるから、もっと前もって準備しておかないと行けないなと思ってますけど。」

O:「お互いに楽になるし早めに準備していこうね、受ける方も査定する方も大変だよね。いろいろ考えないといけないね」

 

―先輩社員について教えて。どんな人達ですか?目標にしたい社員はいますか?

U:「ユニットで言えば、先輩みなさんそれぞれに得意分野があって見習うことが多いかな。目標にしてるのは、Pさんで、とても尊敬してます。Javaも環境もまったくわかっていない自分に根気強く教えてくださって、いまでも開発が得意じゃない自分をサポートしてくれるし、私に課題を与えてくれます。いつかPさんみたいになれたらいいな。」

O:「尊敬社員が社内にいるって聞けて嬉しいな」

M:「現場の先輩が言語化能力が高いと言うか、言ってることがわかりやすくて、ディレクターさんとのやり取りが多いだけに参考にしたいと思ってます。」

C:「今の仕事では、あまり社内の先輩とは関わりが少なくて、現場ではお客様のXXXさんを尊敬してます。どんな問題に対しても対策があって、目標になる方です。」

H:「わからないことが多すぎて、自分ができないだけかと思ったけど、先輩社員のみなさんも同じだったと聞いて、自分も勉強して同じようになりたいと思ってます。優しい姿をみて
自分もそういう先輩になりたいな。」

 

―最後に目標を聞かせてください

U:「IT業界で活躍できる人材になりたいです。」

M:「技術力を高めるために勉強を頑張りたいです。」

C:「技術力とコミュニケーション力をこれから高めたいです。」

H:「新しいことを勉強する気持ちを持ちたいです。」

O:「時間も来たしそろそろ終わりにしましょう、みんなありがとうございました。 」

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