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2024.02.28

ユーネット新事業、「中小企業デジタルパートナー事業部」とは?

-今日は、ユーネットの新事業「中小企業デジタルパートナー事業部」(以下、中小企業DP事業部)の話をKさんに伺ってきました。この部門がどんなビジョンを持っているのか、早速聞いてみましょう。よろしくお願いいたします。


どうぞよろしくお願いいたします。

-中小企業DP事業部ってどんな部署なんですか?

「はい。この事業部は、中小企業向けにもっと身近で使いやすいデジタルツールやアプリケーションを提供することを目的に立ち上げました。

ユーネットといえば、大企業のシステムを開発していくことが主な業務ではありますが、私の部では、お客様の日常業務をサポートする便利なツールを提案し提供していくことが目的になるんですよ。」

-どんなツールやサービスを提供しているんですか?

「主にノーコード、RPA、BIツールといったDXツールを活用しています。
これらを使って、お客様が直面する具体的な課題を解決するためのサービスを提供していくことですね」


-この事業部の立ち上げにあたって、特に重要視していることはありますか?

一番大事にしているのは、お客様の課題に真剣に向き合い、共に解決策を探していくことです。
単に技術やプログラムを提供するだけでなく、お客様と一緒になって最適なサービスを考え、形にしていくことに重点を置いていますね。

-この部署で働く魅力って何ですか?

一番大きいのは、エンドユーザーと直接会話をしてリアルな悩みを聞き、課題を解決できるというところですかね。
感想もいただけて、声を聴いて、反応を直接感じられるというところが大きなやりがいかなと思います。
大きなシステムとなると、なかなか上流工程に関わる人間も限られてきますが、
この部署の業務に関しては開発の最初から最後まで、全てかかわることができるところですね。
緊張感もあるし、お客さんの反応が良ければ、それがやりがいにも繋がるところであると思います。

-この部署で働く上で必要なスキルってありますか?

技術的なスキルも大事ですが、それ以上にお客様とのコミュニケーションや、課題解決に対する熱意が重要と思ってます。スキルというよりは考えることが好きな人や、お客様のニーズを正確に把握して、クリエイティブな解決策を考えることができることが重要かなと思います。
コンサルタント、というとすごく広義になってしまいますけど、ようはお客さんが困って手を止めてしまっているところの道筋を作るのがコンサルタントの仕事だと思っているんですよね。
例えば大きなシステムでなくても中規模もしくは小規模である場合でも、やはり同じレベルでお客様のお悩みが存在しているような場面もあると思うんですよね。
そこの相談に乗っていく役割を我々が担っていければと思っています。


-ありがとうございました!
最後に、この記事を見ている方々へメッセージをお願いします。

はい、デジタルの技術は手段の一つでしかなくて、やっぱり大切なのは、お客様にいかに喜んでもらえるかというところだと思うんですよね。
技術面はこれからAIに取って変わられる時代というところもありますし。
私たちと一緒に、もっと多くのお客様に喜んでいただけるようなサービスを作り上げていければな、と思っています。
お客様に喜んでもらうためのしくみを作ったり、どう使ったりを考えたりできる
その辺の仕事をしっかりできるようにしていきたいし、一緒にやっていきたいっていう仲間を増やしたいです。
システムをそういう風に見てくれる人、是非来ていただければと思います!


-Kさん、貴重なお話をありがとうございました。
中小企業のデジタル化支援という新たな挑戦を始めたユーネットの「中小企業DP事業部」今後の活動から目が離せませんね!

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