カイシャ・組織
ユーネットNo.2に聞く! 部長のキャリアと想い
2025年03月14日
—先日、入社3年目のIさんに、
入社してから現場に配属されるまでのことや、
現場での業務、現在感じている課題などについて、
詳しくインタビューしてみました!
—Iさん、よろしくお願いします。
Iさん:
どうぞよろしくお願いします!
—Iさんは、現在どのような業種で、
どのようなシステムに関わりながら、どのような業務を行っているか、教えていただけますか?
Iさん:
はい、私は会計ソフトのアプリケーション開発を担当するプロジェクトに携わっています。
—プログラミングの業務をされているんですね?
Iさん:
そうです。私は詳細設計からプログラムの製造、検証など、下流工程を主に担当しています。小さなチームですが、現在はチームリーダーを任されています。
—それは素晴らしいですね!
Iさん:
ありがとうございます。私のように、全く開発経験がない状態で入社したエンジニアにとって、チームでの業務が成長につながったと思っています。
—入社してまだ3年目でチームリーダーを任されるのはすごいことですね。今の現場に配属された経緯を教えていただけますか?
Iさん:
はい。同期は6人で、全員が同じ研修を受けました。私は大阪事業所に配属されたので、リモートで研修を受けていました。
—全員未経験だったんですか?
Iさん:
そうですね、殆どが未経験者でした。最初は「自分に向いているのだろうか」と不安でしたが、研修内容が基礎からしっかりしていたので、次第に不安はなくなりました。
—最初のうちは、何をどう質問したらいいかもわからないと感じることもあったのでは?
Iさん:
いえ、研修のカリキュラムが明確で、課題もはっきりしていたので、質問に困ることはあまりなかったですね。
—リモートでの研修は大変そうですね。
Iさん:
確かにオンラインは難しい部分もありましたが、先輩がすぐ隣でサポートしてくれたので、安心して取り組めました。
—それは心強いですね!
Iさん:
研修が終わってからも、その先輩と同じ現場に配属されたので、研修から実務まで一貫してスムーズに移行できました。
—とても良い環境で業務を行っているんですね。
Iさん:
そうですね。ただ、現場に入ってからは、周りの知識レベルに圧倒されて「自分も勉強しなきゃ」と焦りを感じました。
—向上心がある証拠ですね!
Iさん:
そう言っていただけると嬉しいですが(笑)実際は焦りと不安がありましたね。今でも勉強しながら進んでいる最中です。社内のミーティングに出ても、同じように感じますね。
—私もよく感じます。それを見て自分も頑張らなきゃと思いますよね。
現場に入ってからの課題は、主に勉強面でしょうか?
Iさん:
それもありますが、もう1つはコミュニケーションの難しさです。お客様とのやり取りや報告の仕方が難しく、複雑な状況を整理して伝えるスキルが求められますね。
—確かに、それは今でも私も感じていることですね。
Iさん:
「結論から報告する」というのはよく言われますが、時には結論を伝えたくない場合もあります。ただ、それでは自己保身になってしまうので、正直に伝えるようにしています。
—その通りですね。結論から話すのが苦手な理由の1つだと思います。
Iさん:
仕事を円滑に進めるためには、結論をしっかり伝えることが重要だと感じています。
—色々とお話をいただき、ありがとうございました!
最後に、これから入社を志望する新卒の方に向けて、メッセージをお願いします。
Iさん:
私は未経験で入社しましたが、周りのサポートもあり、今では問題なく業務を続けられています。これまでの経験にとらわれず、自分の得意分野を生かし、苦手な部分はこれから勉強していく気持ちで頑張っていけば、必ず認めてくれる人が現れると思います。ぜひ、緊張せずに入社してくれたら嬉しいです!
—Iさん、本日はありがとうございました!