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2025.02.27

若手リーダーが語る主任への挑戦

2025年1月より主任として新たなステップを踏み出したSさん。
Sさんは、入社からわずか3年目で主任へ昇進。
今日はその経緯や課題についてインタビューしました。

—Sさん、本日はよろしくお願いします。



Sさん:
よろしくお願いします!

—今回、主任に抜擢された経緯を教えていただけますか?

Sさん: 正直、最初は主任になりたいのかどうか自分でも分からなかったんですが、20代のうちに声をかけてもらえるぐらいの実力と信頼を得たいと思っていました。
いざ声をかけられると、その気になったというのが大きいですね。

—昇進のお話があったとき、どう感じましたか?



Sさん:
最初は自信がなかったですし、「まだ早いかな」と思いました。でも、上司の方々から挑戦的な意味でもやってほしいと言われて、「一回やってみよう」と思いました。

—その決断に至るまで、迷いはありませんでしたか?

Sさん: ありましたね。責任も大きくなるので、自分に務まるのか不安でした。でも、「失敗してもいいからやってみよう」と思えたのは、周りのサポートがあったからですね。

—主任としてどんなチームを目指していますか?

Sさん: メンバーも自分もストレスなく活動できる環境を作りたいです。事務作業の効率化など、無駄な作業を減らしていけたらと考えています。

—具体的に、どんな工夫をされていますか?



Sさん:
例えば、To-Doリストをチームごとに作成して、進捗を可視化するようにしています。
また、申請作業の抜け漏れを防ぐために、メンバーごとに管理リストを作成し、定期的に確認するようにしています。

—現在の業務内容についても教えてください。

Sさん: 昨年の9月から会計システムの開発プロジェクトに参画しています。
主にシステムの改修や新しい機能の追加を担当しています。

—業務の中で特に大変だと感じることは?

Sさん: 複数のシステムが絡んでいるので、関係するデータの流れを理解するのが難しいですね。
どの情報がどこから来ているのか把握するのに苦労しました。

—チームでのコミュニケーションはどうですか?

Sさん: フルリモートなので、やはり対面のコミュニケーションがない分、意識的に会話を増やすようにしています。
チャットだけでなく、必要に応じてオンラインミーティングを開いて情報共有をするようにしています。

—業務の中で課題に感じていることはありますか?

Sさん: 知識不足を感じることが多いです。
特に、自分が担当していないシステムについて理解するのが難しいですね。

—その解決策として、どんなことをしていますか?

Sさん: 会議で分からない言葉が出たらすぐに質問するようにしています。
また、聞いたことはエクセルにまとめておいて、後から振り返られるようにしています。

—今後の目標を教えてください。

Sさん: まずは、知識不足を補いながら業務をスムーズに進めることですね。
チームのメンバーとも協力しながら、より良い環境を作っていきたいです。

—本日は貴重なお話をありがとうございました!

Sさん: ありがとうございました!

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