カイシャ・組織
「覚える」より「理解する」経験から培われたエンジニアの仕事観
2026年09月17日
今回の「ユーネットまるわかり」では、さまざまな分野を経験してきたOさんにインタビューしました。
現在の仕事についてはもちろん、これまでのユニークな経歴や学び方、AI時代のエンジニアについて感じていること、休日の過ごし方まで、じっくりお話を伺いました。

Oさん:
大学では建築学科を専攻していました。卒業後はゼネコンに勤めて、その後は訪問販売の仕事をしました。
ただ、営業はあまり自分には向いていなくて(笑)。ちょうどその会社が、訪問販売以外にもWebを使って販路を広げたいという話になったんです。
Webデザインをする人はいたのですが、プログラムができる人がいなかったので、自分で勉強を始めました。そこからプログラムのことが分かるようになっていきました。
Oさん:
そうですね。その次はドローンを作っている会社に入りました。
ドローンのプログラムを作るだけではなく、電子基板の設計や、マイコンに書き込むプログラムを作ったり、ドローンに取り付けるセンサーを読み込んだり、設定したりといったこともやっていました。
その後、会社のお金などについても少し勉強しておいたほうがいいかなと思って、ユーネットに来る直前は会計事務所で2年間働いていました。
Oさん:
そうですね。基本的に、やったことのない仕事をやってみたいというところがあって。仕事を変えるときには、思い切って全部変えていこう、という感じで選んできました。

Oさん:
特別な勉強法があるわけではないんですが、ひたすら覚えるというよりは、理解したり、意味を覚えたりすることをよくやっていたと思います。
新しい物事を理解したいという気持ちは基本的にあるのかなと思います。それが結果的にいい方向にいったのかもしれません。
Oさん:
そうですね。逆にIT用語だけで言われると、結構分からないこともあります(笑)。
英語の略称などを聞いて「何のことかな?」と思って調べて、「ああ、これのことか」となることはよくありますね。
Oさん:
今は基本的に開発ですね。
全体の設計をすることはあまりないのですが、開発で入ったときに「この作りは、こういうやり方で合っているんですか?」といった意見を出すことはあります。
Oさん:
クライアントさんが「こういうふうにしたい」と、やりたいことをしっかり言ってくれるほうが、自分はやりやすいですね。
要望をたくさん言われると大変だと感じる人もいるかもしれませんが、自分としては、そのほうが作りやすいです。

Oさん:
やっぱりAIですね。
これからは、プログラムのコード自体は人間がほとんど書かなくてもいいようになっていくのかな、というのは感じています。
ただ、AIにしっかりした指示を出すためには、それまでの経験も必要だと思っています。
AIを使った開発が主流になって、実際にコードなどに触れる機会が減っていったときに、最終的に開発がどういう形になっていくのか。その全体の流れは気になっていますね。
Oさん:
そうですね。AIが出してくるものは結構しっかりしているんですが、実際の仕様に合わせようとすると「何か物足りないな」ということはあります。
結局、人間側も成長しないとうまく使えないのかな、という気はしています。
それに、AIに聞いて「そうだね」と言われたものを採用したのであれば、それを判断したことには人間が責任を持ってほしいと思いますね。
Oさん:
これがあまり面白い答えにならないんですけど(笑)、基本的には何もしていないといえば何もしていないですね。
YouTubeを見たり、テレビを見たりすることがほとんどです。
妹の家族や親も近くに住んでいるので、一緒にご飯を食べに行ったり、家で食べたりすることはあります。
ただ、「今日は趣味のために一日使う」というような過ごし方はあまりしないですね。

Oさん:
この会社に入って感じるのは、まず「社員を大事にしている会社だな」ということです。
それと、社員のみんなは結構意欲が高いように見えます。新しいことを勉強しようという人も多いですね。
そういう人たちの中にいると、自分自身も刺激を受けて、いい仕事ができるんじゃないかなと思います。
この分野に興味がある、この仕事が好きだという人には、積極的に応募してもらえたらいいんじゃないかなと思います。